2008年12月03日

いやならやめろ

 久しぶりの更新です。
 気がつけば12月。
 今年もはやいもので、残り少しです。

 堀場 雅夫さんの いやならやめろ を読んで。
 前回読んだ本 今すぐやるひとが成功する に共感して読んだのですが、半分以上かぶっていました。それでも、まだまだ共感するところがありました。

 自分が悲劇のヒーローだと思ったとき、それは敗北を意味する
 お金の支払い以外にも納期を守らないことは、倒産を意味する

 当たり前ですが、約束を守ることは非常に大切なのです。



posted by せいざん at 22:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 本2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

甘い記憶

 甘い記憶 を読んで
 
 森永のキャンペーン企画で作られた作品が、6編納められています。森永の企画だけに、どの話にもチョコレートがアクセントとなっています。
 
 6の作品の中では、川上弘美さんの”金と銀”が一番好きかなと思いました。なぜなら、企画の意図通り、一番チョコレートを食べたくなった作品だからです。



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2008年11月24日

テーマとの乖離

 根っからの飽き性なのか、同じテーマでブログが進んで行きません。例えばゴルフ。今年ももう終わろうというのに、結局一度もラウンドしないまま終わりそうです。
 そして甘いもの。不思議なくらい食べなくなりました。

 飽きたのでしょうか。。。

 香 〜aroma〜 が2年
 読む・打つ・逢う が2年

 考えてみたらブログを書き始めて既に4年。早いものです。

 来年はテーマを変えなきゃなあ、なんてここ最近よく思います。読むはそのまま続けるとして、あとは何だろう。。。

 来年はなんか新しいことを始めたいなあ。。。残り1ヶ月で考えてみよう。

posted by せいざん at 20:11| Comment(4) | TrackBack(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

今すぐやる人が成功する!

 一度読んでみたかった 堀場 雅夫さん本。
 
 今回は、今すぐやる人が成功する! を読んで。
 堀場さんの言葉は一言一言が重くて、心に響いてきます。

 中でも以下は時間に関する考え方ですが、とても共感しました。

 タイム・ワン・ハーフ・・・すべてのことを今までの半分の時間で処理する。
 150%の仕事を抱え込むことで、100%の脳力を発揮する。
 
 見開き2ページ程度の読み切りなので、1日1テーマで読んでみるのも良いでしょう。
 



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2008年11月22日

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

 珍しく風邪気味だったので、横になって本読んで過ごそうと思っていたのですが、思いのほか本が進みませんでした。本を読むのにも体力が必要だと、改めて思い知らされる今日この頃です。
 そんな中、ゆっくりと時間をかけて ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ を読みました。
 9人の作家によって、源氏物語が現代風にアレンジされています。アレンジの仕方は作家によってそれぞれで、原典に近いものもあれば、気持ち良いくらいアレンジされているものもあります。
 江國香織さんの夕顔、角田光代さん若紫、金原ひとみさんの葵など、結構楽しめます。古文が苦手な人には良いのかな。近いうちに原典を読もうと思いながら、また眠りにつくのでした。
 



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2008年11月21日

オレたち花のバブル組

 今週は忙しくてなかなか更新できませんでした。
 なんとか5日ぶりに更新することに。
 
 池井戸 潤さんの オレたち花のバブル組 を読んで。
 もともと銀行勤めをしていた作者の銀行小説です。腐った組織の中で、着々と裏をとり不正を正して行く。いわゆる勧善懲悪ストーリーで、読んでいて痛快です。しかし、待っているのがお決まりのハッピーエンドで無いところが、銀行という組織を上手く表現しているように思います。

 主人公、半沢次長の言葉。
  ”基本的には性善説。しかし、やられたら倍返し”

 思いっきり共感しました。



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2008年11月15日

夜の桃

 石田衣良さんの 夜の桃 を読んで。
 最初から最後まで性的な描写で埋め尽くされています。石田さんの作品には他にも性的描写を多様したものがありますが、私にはそれらと同様に今回の作品も、もうひとつ心の奥に届かないという感じです。人間の本質を表現しようとする試みであるものの、表現しきれていないという感じでしょうか。そのため、読み方によっては官能小説にカテゴリされてしまうかもしれません。



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2008年11月11日

僕の好きな人がよく眠れますように

 中村 航さんの 僕の好きな人がよく眠れますように を読んで。
 今日は会社の創立記念日でお休みでした。いろいろと雑事をこなそうと考えながら結局本を読んだりしてのんびり過ごしました。
 中村さんの本は、設定年齢より少し幼いように感じるのですが、それも今の若者を捉えているのかもしれないなあと思ったりします。
 好きな人とのテンポ良い会話のやり取り、上手く書いているなあと思いました。それだけで二人の相性の良さが伝わってきます。
 



posted by せいざん at 21:03| Comment(3) | TrackBack(1) | 本2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

書店はタイムマシーン

 桜庭 一樹さんの書店はタイムマシーン を読んで。
 一年に400冊近くの本を読むのですが、自分のことを読書家だと思ったことは一度もありません。それは、私以上に読む人を何人も知っているからだと思います。作家と呼ばれる人、学者と呼ばれる人、トップクラスの経営者など。。。そして、この本の作者である桜庭さんもその1人です。
 桜庭さんの本を読んでいて同じだなあと思ったことは、書店を良くうろうろすることと、お風呂の中で本を読むことです。私もお風呂の中で本を読むのが好きで、寒くなってくると追い炊きなんかをしながら、一時間くらい湯船で本を読んでいます。最近、急に寒くなってきたので、お風呂の時間が一気に長くなったような気がします。
 お風呂で読書する本格的な季節がやって来ましたが、みなさん風邪などをひいて体調を崩さないように気をつけてください。




 

posted by せいざん at 08:02| Comment(6) | TrackBack(1) | 本2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

MURAKAMI

 MURAKAMI 龍と春樹の時代 を読んで。
 村上 龍と村上 春樹、相反するような性格の作家の両方とも好きだという人は少ないと思います。龍が好きな人は春樹を、春樹を好きな人は龍を好きになれないと言います。一般的に。
 しかし、私は少数派であろう”二人とも好き”に属します。正確には、自分のことを龍に憧れても龍にはなれない、春樹寄りの人間だと考えています。
 なぜ両方とも好きかというと、光と影、表と裏のような両者の作品は、切り口さえ違うものの結局は同じことを言っているように思えるからです。
 この本を読むと、時代背景が二人の作品にどのように関係しているかが分ります。この本を読んだことで、改めて龍さんの作品を読みたくなりました。



posted by せいざん at 18:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 新書2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする